学校紹介

研究主題  ともに学び合う楽しさを実感し、意欲的に活動する児童の育成
ー自分の考えを書く活動の工夫からのわかる授業作りー

tizu kousha
和歌山県伊都郡高野町高野山376 TEL0736-56-2140 FAX0736-56-5557
北緯34度12分29秒 東経135度35分13秒 標高828メートル

1 高野山小学校の教育環境

 高野山は,平均気温10度,年間降水量2000mm。もっともよい気候は,夏から秋にかけてである。特に夏は暑さ知らずの楽園である。冬になると最低気温が-10℃を下回る日もある。また,和歌山県内ではめずらしく,積雪が多い。積雪時には校内雪祭りも行う。
東西南北数キロメートルの山内に,子ども園・小学校・中学校・高等学校・大学・大学院をはじめ,公民館・児童会館・ちびっこ広場がある。
 加えて,宗教の霊地として伽藍と奥の院の両壇を中核に総本山金剛峯寺のほか50余りの寺院・宿坊があり,神秘的な霊場を形成している。
 高野山は,「紀伊山地の霊場と参詣道」として平成16年度7月、世界遺産(文化遺産)に登録された。

2 児童数 94名

第1学年27名,第2学年10名,第3学年 16名
第4学年12名,第5学年18名,第6学年11名 295月現在

3 教育目標

         意欲的に学び、心豊かにたくましく生きる児童の育成

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 教育方針

(1)教育目標

意欲的に学び、心豊かにたくましく生きる児童の育成
  @ 県・町の教育重点施策の理念を体し、その具体化に努める。
  A 豊かな心を育てる
    ア 命の大切さを基本におき、自然を愛し、人や物を大切にする思いやりのある心の豊かな児童を育てる。
    イ 日常生活における奉仕活動、勤労生産活動等の体験的な活動を通して、豊かでたくましい心を育てる。
B 確かな学力を育成する。
    ア 基礎的・基本的な知識・技能を確実に習得させると共に、自発的な学習につなげ、児童一人ひとりの多様な学力・個性の伸長を図る。
    イ 児童一人ひとりが自ら学ぶ意欲をもち、主体的に考え判断し、自信を持って表現したり行動したりできる創造的な能力の育成を図る。
  C 健康と体力の向上を図る。
    ア 自ら進んで運動に親しみ、豊かで楽しい運動経験がえられるような指導を進め、基礎体力の向上を図る。
    イ 健康教育及び食育の充実に努め、健康な生活を送るために必要な基礎的な知識と基本的な生活習慣を身につけさせる。
   
 (2)本年度の教育努力点

  @ 確かな学力・・・学習指導の充実
    ア 基本的な事項を精選し、教材の構造化をはかり系統的にきめ細かい指導をする。 イ 学習の到達状況を明確に把握し、指導計画の改善をはかり、児童自ら学び続ける学習態度を育てる。
   ・「学習の質」を問う授業展開を図る。
   ・基礎・基本の確実な定着を図るため、指導と評価の一体化を図る。
   ・楽しく充実した問題解決や課題選択のできる授業や体験的・操作的な学習の場を生かした授業を実施する。
   ・共同支援体制(TT指導)を確立する。
  ウ 家庭学習の充実を図り、学習習慣を身に付けさせる。
  エ キャリア教育を充実させ、職業や自己の将来に関する学習などを通し、学ぶ意義を認識させる。
    オ 補充学習の充実と家庭学習の両立による基礎学力の定着を図る。
    カ ICT機器の活用を通した授業展開を工夫する。

  A 豊かな心・・・心の耕し
  ア 教育活動全体を通して人間としてよりよい生き方の指導の徹底を図り、豊かな心を持ち、たくましく生きる児童の育成に努める。
  イ 教職員と児童及び児童相互の望ましい人間関係を基盤とし、集団宿泊活動や自然体験活動などの体験的な活動を通して豊かでたくましい心を育てる。
    ウ 日常生活に必要な基本的行動様式や道徳的な実践力を身につけさせる。
   エ 道徳の時間を充実させるための指導資料の開発・整備及び指導内容の充実・指導方法の充実に努め、児童を主体にした道徳の授業を展開する。。

  B 人権教育の推進・・・正しい理解と認識
   ア 人権教育を全教育活動の中に正しく位置づけ、児童が身の回りにある不合理や矛盾に気づき、自らその解決に取り組むよう公正で合理的なものの見方、考え方を育てる。
  イ 自分のよさや他者のよさを認め、互いの人権を尊重できる児童を育てる。
    ウ 様々な人権問題について正しく理解・認識するための基礎を身に付けさせるよう計画的な指導に努める。

  C 生徒指導の強化・・・児童とのコミュニケーション
   ア 学校・家庭・地域社会、関連機関との連携をはかり、基本的な生活習慣や望ましい行動様式を身につけさせる。
   イ 児童理解に努め、心にふれる指導や援助を行う。また、校内での生徒指導・教育相談の場を確保し、児童の悩みや不安に対応できる体制を強化する。

  D 健康安全教育の充実・・・心身ともにたくましく
    ア 自ら進んで業間運動に参加し、体力の向上に取り組むとともにチャレンジランキング等に挑戦し、豊かで楽しい運動経験が得られるような指導を進める。
    イ 健康安全のための生活習慣を形成し、交通事故その他の事故を防止する。
    ウ 性教育や薬害教育に対する健全な意識を育てる。
    エ 健康管理、学校給食などの衛生管理に留意する。
    オ 非常災害時の安全教育の徹底を期す。
      (防火訓練・集団下校指導・避難訓練・不審者対応・引渡し対応)
  カ 健康教育及び食育の充実に努め、健康な生活を送るために必要な基礎的な知識と基本的な生活習慣を身に付けるようにする。

  E 国際人育成・・・異文化理解
    ア 異なる文化をもつ人々との交流等の機会を積極的に取り入れ、世界には様々な文化があることを体験的に理解する。
  イ 我が国の伝統や文化を体験する機会を積極的に取り入れる。
    ウ 外国語を通して、言語や文化について体験的に理解を深め、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成。
    エ 外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しませながら、コミニュケーション能力の素地を養う。
  
 F 郷土学習・・・重き、尊き1200年の歴史・世界文化遺産
    ア 郷土の自然や文化に関心を深め、それらを大切にし誇りに思う心情を育てるとともに、異文化への関心を持たせるよう努める。
    イ 世界遺産に登録されている高野山の歴史や文化等にふれ、豊かな情緒や感性・自立心を培う。

  G 教育環境の整備・・・活用への創意工夫
    ア 施設、設備の活用に創意と工夫をこらす。 
    イ 学習環境整備に教育委員会、地域、PTAの協力を得て充実に努める。

  H 学校開放・・・地域の協力
    ア 学校開放月間を活用し、子供を取り巻く地域、家庭に働きかけ、外部人材の活用を図り、学校教育の活性化を図る。

  I 教職員の研修の充実・・・専門職としての自覚
   ア 学習指導要領の趣旨、内容及び移行措置に関する告示等を踏まえ、適切に編成された教育課程の充実及び実施に努める。
   イ 具体的・計画的・継続的な校内研修の充実を図るとともに校外研修、研究授業等を積極的に取り入れながら指導力の向上に努める。